柳井市議会 2021-06-17 06月17日-04号
その上で、脆弱性の分析・評価を行い、分野ごとの推進方針を取りまとめ、また本計画の進捗状況を評価し、進行管理を行うため、重要業績評価指標を設定しました。
その上で、脆弱性の分析・評価を行い、分野ごとの推進方針を取りまとめ、また本計画の進捗状況を評価し、進行管理を行うため、重要業績評価指標を設定しました。
この総合戦略には、4つの基本目標を掲げ、それぞれ数値目標や施策を定め、さらに、施策には具体的な取組や重要業績評価指標でありますKPIを設けることにより、総合戦略の進行の管理と推進を図っていくこととしています。 この4つの基本目標の1つ目は、「まちとまちをつなぐ交流づくり」であり、交流の推進、空港・港湾の活用、シティプロモーションの推進を柱とする8つの施策を掲げております。
取組の成果といたしましては、推進施策については、おおむね9割の重要業績評価指標が「目標値を達成した」または「目標値の達成までは至らなかったが、当初の数値から上昇した」という結果となりましたが、出生数や若者の転出超過数などの数値目標は改善に至っていない状況です。
本市ではこれに従い、併せてまち・ひと・しごとの創生に向けた国の政策5原則において示されました結果重視の原則を遵守し、目標数値更には重要業績評価指標により効果検証を行っておるところでございます。 更に、国に対しまち・ひと・しごと創生総合戦略を根拠として示すことで、地方創生推進交付金の交付、加えて地方創生応援税制などの支援を頂いているところでございます。以上で、答弁を終わります。
また、議員御案内の個性と安心の21地域づくりの重要業績評価指標として位置づけております、本市における県外からの移住者数につきましては、住民異動手続の際に実施いたします転入者アンケートを基に把握した県外からの移住者数──こちらは転勤や進学などの一時的な移動を除いた人数になりますが、令和元年の実績値は848人となっておりまして、基準値でございます平成28年の44人から大きく数値を伸ばしておりますとともに
主要な施策の成果報告書には、山口市財政運営健全化計画に掲げられている令和4年度における目標値や重要業績評価指標KPIなどに対して、当該年度の取組を経てどうなっているのかが記述されております。
意見番号33、数値目標や重要業績評価指標の設定が、5つの基本目標間で統一感がないと思われるので、横断的にチェックし、整合性のあるものにすべきである。 意見番号34、SDGsを踏まえた地方創生推進の取組が明確な指針とされた。経済・社会・環境をめぐる広範な課題に総合的に取り組むものであり、これから行政組織全体で周知・啓発活動を含めた積極的な取組をすべきである。 以上、決議する。 令和2年9月1日。
次に、この地方創生交付金の最大の特徴は、KPI、すなわち重要業績評価指標の設定と、PDCAサイクルでの事業管理による効率的、効果的な事業実施を求めている点でありますが、交付金事業にどのように生かされているかについて、お伺いをいたします。 大きな3点目は、平郡島民の健康を守るため、情報基盤の整備を急ぐべきについてであります。
第2期宇部市まち・ひと・しごと創生総合戦略、素案ですが、その中に具体的な施策展開のところで、合計特殊出生率の重要業績評価指標(KPI)の目標値が1.65となっております。第1期の総合戦略が作成されたときの数値も──これは2013年度(平成25年)の現状ですが──合計特殊出生率は1.57であって、最終年度の2018年度の現状値は1.53と下がっております。
次に、(2)平成30年3月改定の「第3章 具体的な施策概要」についてのア、令和元年度までのKPI(重要業績評価指標)についてと、イ、成果と今後の課題についてお伺いいたします。 最後に、(3)総合戦略アクションプランの具体的な取り組みについてのア、「まちとまちをつなぐ交流づくり」の年次スケジュールの取り組み状況についてお伺いいたします。 以上、壇上からの質問を終わります。
次に、山陽小野田市まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げる重要業績評価指標(KPI)の実績値を把握するため、令和元年9月に実施した高校生アンケートの結果について、その一部を御説明いたします。 この高校生アンケートは、市内の4つの高校に御協力いただき、3年生の約460人から回答していただきました。 高校3年生の卒業後の進路については、「進学」が約7割、「就職」が約3割となっております。
このような取り組みを行うことによりまして、重要目標達成指標としております人口の転出超過抑制や重要業績評価指標としております地域づくり協議会と連携して、地域課題に取り組む事業数、道の駅等の売り上げ額、交流人口の増加を目標に、本指針の着実な推進を図ってまいることといたしております。次に、外部人材の活用についてお答えをいたします。
それぞれの施策における課題と今後の対応につきましては、それぞれの施策の判断のもととなった重要業績評価指標、いわゆるKPIについて、関連する事業ごとに明らかにし、来年度へ向けた取り組みに改善内容を反映してまいりたいというふうに思っております。 以上です。 ○議長(小野泰君) 笹木議員。 ◆議員(笹木慶之君) それでは、再質問させていただきます。
それでは、(ア)重要業績評価指標(KPI)であります「市内の高等教育機関を卒業し、就職した学生の市内就職率」について、平成31年度の目標を21%としているが、平成26年度の14%からどのように推移しておりますか。 次、(イ)です。
こうしたことから、第二次山口市総合計画前期基本計画におきましては、この農山村エリア等における人口の転出超過抑制を重要業績評価指標とする協動による「個性と安心の21地域づくり」を重点プロジェクトとして位置づけ、取り組みの方向性の一つとして、中山間・南部地域の活力アップ~農山村の振興~を掲げているところでございます。
さらに、重点プロジェクトの1から8の計画におけるKPI──重要業績評価指標も初年度とはいえ積極的な取り組みをされていることを評価したいと思います。
また、⑤5年間のまとめ、検証について、現在の総合戦略の目標やKPI、重要業績評価指標をどう分析、検証し、次期総合戦略のつなげるのか、市の考えを伺います。 次に、(2)次期総合戦略策定に向けたポイントについてです。
毎年度、外部評価委員による評価・検証を行っており、推進施策の取り組みが、基本目標の達成に有効かという観点から、推進施策の重要業績評価指標であるKPIと主要事業の目標指標について、目標値に対する達成状況等から総合的に判断し、評価をしていただいています。
現在の評価を5つの政策目標ごとに申し上げますと、政策目標1の結婚、出産、子育て、教育環境の整備におきましては、重要業績評価指標KPIとして38目標を設定し19目標について達成しております。政策目標2の地域産業の振興による雇用創造におきましては、KPIとして24目標を設定し11目標について達成しております。
UJIターンの促進は、第2次まちづくり総合計画に基づく、まち・ひと・しごと創生総合戦略のKPI(重要業績評価指標)に示されるとおり、戦略的な意思決定は既になされております。ここは、早急にその作業に取りかかるべきであります。 今回、これがいきなり廃止ですから、まさに立ち往生したわけであります。気がかりなのは、組織内部の士気は確保できるのか。